奥三河とうえいのスポット



国道151号線 豊川インターから北へ60分走ったところにある 大きな花畑や三段滝に
囲まれた和洋食店です。店名が作太郎なのに店は明るい洋食店造りになっています。
以前は とうえい温泉 の裏 蔦の淵滝壷前でしたが、移転して また
滝のそば・・・今度は三段滝の近くで営業しています 。パワースポットですよ。


さく

今年の春庭に1000本のチューリップ満開

3000uに沢山の花壇を作り、季節の花を咲かせています。今は、苗を入れ替え、花が小さくて目立ちませんが、もうすぐマリーゴールドが数千本満開になります。最近 日日草も100本植え 他にもいろいろ芽がでてきました。
桜の苗や白樺の苗が大きくなれば良い庭になりそうです。

滝

庭先にある三段滝

三段滝の向こうにある白っぽい建物が作太郎です。店から滝まで130mぐらいは花畑(途中花壇造成中)になってます。滝の右手は隣家です。店から滝下まで遊歩道を計画していますが、まだまだ時間がかかりそうです。(昔の道はありますが危険)三段滝の下に昔、水車小屋があり明治のころ作太郎が滝右手旧道を通り米を運んだようです。

鮎 うなぎ

天然鮎塩焼き 夏は一番だね これぞ源流天然うなぎ

焼き塩にこだわり、焼き方にこだわり、だから時間が少々かかる。 でも
待っていたかいのある鮎が出てくるよ。しかもこの鮎 オーナー自ら取るから
味わっていただきたいと思います。
源流に生育しているうなぎの中サイズ。身が柔らかく絶品! シェフと二人で年間15本取れれば上出来!完全予約で一匹で5人前です。運がよければ食べれますよ。 是非一度はお召し上がり下さい。

釜淵

釜淵定食

天然鮎の塩焼きと三河豚のとんかつの組み合わせで 1,500円 大変お得な商品です。
鮎は、塩や焼き方を考え、頭から尾まで美味しく食べれるように焼き上げ、カツは柔らかく仕上げ、伝統の味噌をかけて癖になる味としておすすめです。
もちろん お米は新潟県農家契約のコシヒカリ100%を使用してます。

ねぎみそ

ねぎみそカツ

以前の店(とうえい温泉裏)で大人気だった商品です。多くの方のリクエストにより復活しました。
自家栽培(無農薬)野菜のねぎを豚スライスで巻き、10代伝統の味噌でからめた揚巻です。
仕込みに時間がかかるのと ねぎの栽培ができない時期などがあるため限定品となります。

かわ 季節

季節御膳と鳥皮の味噌焼き


季節の食材 春は山菜、夏野菜(自家栽培無農薬)などを使い、季節創作料理とした季節御膳。
季節食材が取れない時もありますが、シェフと二人で山や川に採取にいってます。
鳥皮味噌焼きは、昔この町でよく皆さんが食べていたものですが、今はありません。しかし 唯一作太郎のひ孫の嫁が、そのレシピ開発に携わっており、その味を受け継ぐことができました。
かんろ 花

三段滝で釣った小魚の甘露煮と花が咲き出した庭

三段滝やその上流、その澄んだ源流に生育する小魚を釣り、甘露煮にしてみました。この他、非常に少なくなった種類の魚が、上流で取れ、特に美味しいです。見た目は悪く、まるでドジョウみたいな模様なので昔は捨てていた魚です。(アブラハヤ)

7月始めに撮った写真です。

この他オムライスやカレーライスなどの洋食メニューがあります。


食事茶屋   作太郎

愛知県北設楽郡東栄町大字中設楽字下貝津8番地
(0536)79−3177
(交通)  R−151号を飯田方面に向かい とうえい町のトンネルを3個超えたら2分
(橋を渡りすぐ左に入る 入り口の下が三段滝)
(観光)  とうえい温泉まで車で4分、豊根茶臼山まで車で40分、佐久間ダムまで車で40分

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